第50回 大分県酒造組合主催 inレンブラントホテル大分 グイッといこう県産美酒探訪「KANPAI OITA! 2016」
大分県酒造組合は11月2日、レンブラント大分で『大分 美酒探訪』を主催し、本格焼酎で乾杯し、開演した。同イベントには29蔵が出展し、焼酎72銘柄を含む清酒、リキュール152銘柄が並んび、40人余りの参加者は用意された屋台メニューセットと共に、『蔵元イチ押しのお酒』ラベルがつけられた銘柄から味わっていた。
参加蔵元の紹介
二階堂雅士会長は「今焼酎専業蔵は8社、清酒・焼酎兼業は25社ほど。大分ならではの個性ある味わいの麦焼酎文化ができている。美酒の國が鍛えた味わいをよりアピールしていきたい」と抱負を語った。
大分は留学生の人口密度が日本一ということで、韓国やウズべキスタン、ネパールからの留学生も招かれ、留学生は「焼酎は最近知ったばかりで、美味しいです。味わいが色々あって不思議です」と話していた。
ギャラリー
乾杯の音頭を取る二階堂会長
蔵元に拍手を送る来場者
銘柄の特徴を聞きながら試飲
招待された留学生の方々