第31回 奄美黒糖焼酎セミナー&語り部交流会
3月21日、新宿のレストラン「カフェハイチ」で、奄美黒糖焼酎語り部主催の初イベントが行われた。会場には17蔵の34銘柄が出品され、語り部10人も集い、蔵元3蔵が黒糖焼酎をPRし、セミナーも行った。
30人余りの一般参加者からは「様々な黒糖を用いているのに驚きました。島によって特徴があるんですね」という声も聞かれ、共に語り合い、杯を組み交わしていた。
プロデュースした三ツ木由紀子氏は「多くの方々の力をいただき、充実した会になりました。今後も黒糖焼酎と奄美の風土を発信していきたいです」と語った。
ギャラリー
セミナーで原料から解説する蔵元
蔵元と三ツ木氏(中央)、奄美観光大使の山中氏と友人(右)
蔵元の説明に聞入る参加者
奄美の特産を用いたオードブル: 青パパイヤのマリネや漬物(左皿)、たんかんサングリア(グラス)、フル(葉ニンニク)のオムレツ(右皿)や茹で煮トビシャ(貝)など