第13回 外食産業国際専門展『INTER-FOOD JAPAN 2013居酒屋産業展』で「泡盛はどんな食とも合い、気軽に楽しむお酒」であることをアピール
INTER-FOOD JAPAN 2013居酒屋産業展
8月5~7日、食材・食関連企業370社余りが出展し、東京ビックサイトで開催された同展に、沖縄県酒造組合と加盟21社が出展。約5万人の来場者に泡盛をアピールした。
会場の東京ビックサイト
沖縄県酒造組合ブースには「まずは飲んでもらいたい」ということを全面に打ち出した『TRY!AWAMORI!』の文字が大きく掲げられた。同組合の又吉専務理事は「泡盛を知っているという人は85%だが、飲んだことのある人は26%。泡盛はキツイというイメージがいまだに強い。泡盛は様々な料理と相性が良く、カクテルでも楽しめるお酒。気軽に味わえるお酒だと分かってもらえよう、アピールしていきたい」と語った。
泡盛カクテルバーのコーナーでは、午前中に予定数が試飲されてしまうほどの人気で、来場者は各泡盛の蔵元ブースを回り、蔵元と会話しながら盛んに試飲を重ねていた。
ギャラリー
大盛況の泡盛ブースのコーナー
受付には絶えまなく人の列
県酒造組合ブース上には『TRY!AWAMORI!』
熱心に蔵元と会話する来場者
泡盛の女王のお勧め銘柄を試飲する来場者
代表銘柄が並びアピール
カクテルを提供したAWAMORIカクテルバー