焼酎トピックス

topics36_tmb 第36回 ミラノ万博で本格焼酎・泡盛を発信!

『地球に食料を、生命にエネルギーを』をテーマに5月1日〜10月31日まで開催されたミラノ国際博覧会は、約140の国・地域・国際機関が参加。日本館において当会は、9月16〜19日、『日本の國酒との出会い〜日本酒、本格焼酎・泡盛〜』と題しイベントを開催した。

ミラノ万博での日本館来場者は228万人に達し、最長9時間の入場待ちも記録。イタリア館と並ぶ最も人気あるパビリオンとなり、館として金賞の評価も受けた。

当会は4日間のイベントで42銘柄の日本酒、焼酎、泡盛を披露し、製造法や味の特徴、飲み方を解説するセミナーも実施。焼酎の試飲コーナーには終始行列ができる盛況ぶりで、「すっきりした味わいで驚いた」「お湯割りは香りが立つ」などの声が聞かれ、好評を博した。

当会の篠原会長は「日本の國酒はまだ海外でメジャーではない。試飲してもらい浸透させることが大切だ」と意気込みを語った。

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