第23回 有楽町駅前広場で黒糖焼酎アピール
『/やってきました/奄美群島フェアin東京』
鹿児島県酒造組合奄美支部は、奄美群島広域事務組合、(社)奄美群島観光物産協会とともに、7月18〜31日、有楽町・銀座の33の飲食店で黒糖焼酎をPRする『奄美黒糖焼酎 島酒WeeK』を展開。7月21日には、フェアも実施した。
駅前特設ステージで開催
ステージには1日、奄美出身のアーティストが次々と立ち、島唄や奄美民謡も響き渡り、真夏の都心は奄美色に染まっていった。
各蔵自慢の黒糖焼酎は全て1杯200円。産地限定銘柄も並び、来場者からは「こんなに多くの黒糖焼酎を味わうのは初めて。2,3の銘柄しか東京ではお目にかかれない。気に入ったのをどうにか手に入れたい」という声も聞かれた。
牧事務局長は「まず味わいを知っていただくことが一番。今後も首都圏での認知度強化を計っていきたい」と語った。
ギャラリー
力強いリズムの奄美民謡を熱演
焼酎を提供するキッチンカー前には長蛇の列
接客する牧正二郎氏(左)と蔵元