日本の國酒である本格焼酎・泡盛を使用したカクテルで競い合う、「本格焼酎&泡盛カクテルコンペティション」。
訪日外国人が最初に接する機会が多いホテルやバーに広く浸透させ、認知度拡大を図ることを目的とした本大会で、国内で活躍するバーテンダーが出場し、本格焼酎と泡盛に新たな風を吹き込みます。
審査のフローについて
2020.11.24 Tue
大会応募受付開始
2020.12.20 Sun
大会応募締切
2021.1.5 Tue
第1次予選通過者発表
2021.1.29 Fri
第2次予選通過者発表
2021.2.20 Sat
最終選考会
1位
BAR倉吉
坂本 朋也
白月~光り輝く雪の大地~
ふわりふわりと降り積む雪。
夜空に輝く冬の月が照らす光。
このカクテルを片手に雪の大地を眺めながら...
2位
オーセントホテル小樽
片山 将志
梵
梵(そよぎ)とは、自然と共に生きる私たちへの恵みの風。めまぐるしい時の流れの中で発展した私たちの文化に寄り添い忘れかけていた心にやすらぎを与えてくれます。
3位
ホテルメトロポリタン
佐藤 大介
Neo Artisan ~世界への挑戦~
西洋文化を取りいれアレンジする職人気質。蔵人の情熱から生まれた國酒もまた伝統を重んじ革新を続ける、「焼酎が世界のトレンドに」其れはまさにArtisanの挑戦。
技術賞
リーガロイヤルホテル
影山 清史
SAKURA QUALITY
麗らかな日差し、木々がうたい、鳥が飛ぶ自然の下に生まれた雫。より良く、より高品質に、今日も心を整える。花言葉、「精神の美」を慶事の風習と共にグラスへ。
JSS賞
ANAクラウンプラザ
ホテル札幌
佐々木 満久
麗 ~はじまりの季節~
麗らかな春の陽射しが告げる、新たな一年のはじまり。古くから伝わる願いの言葉である“宜有千萬”と共に、春の情景を写しました。“限りなく多くの福が得られるように”